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46 竜の呪い 2


2019-5-25 2ページ更新
ジュリアの分だけ多分生き物の種類が違う……?
のではなく、デフォルメです(^_^;)
ジュリアが獣を手懐けている裏で、各自ノルマをこなしています。

前回の余談の続きになりますが……
続きが気になるようなところで切ってみようと試みた前回の引き。
だったのですが。
表紙でほぼネタバレしていたため、あえなく失敗に終わった模様です(;´Д`)
いやあ、皆さん本当に察しがいいと申しますか。
そのうちまた「ここだ!」というシーンがあれば、チャレンジする、かも?

ところで、読んで下さっている方々の察しがいいで思い出しました。
昔の小説で突然作者が読者に語りかける手法がよくあるんですが、あれが個人的にたまらなくツボでして。
特にデュマさんや馬琴さん、スウィフトさんのが好きですね。
『賢明な読者諸君はもうお気付きだろうが』とかいきなり語り出すの、たまりません('-'*)
上の文で自分も使ってみようかとも思ったんですが、この手法は文豪だからこそ冴えるのかなと考え直し、控えました。

2019-5-30 3ページ更新
「魔王」やら「魔法少女」やら好き勝手な呼ばれている大師匠。
怒らないというよりも、気にしてないのだと思われます(^_^;)
いや、むしろ「魔法少女」は喜んでそうな……?

”この話はフィクションです”
……便利な言葉ですね ( ̄∇ ̄)
各国の要人がそこらをウロウロしている&複数人が揃う。
物語ではよくあるシチュエーションですが、まだ世界が狭かった頃は結構ザラだったようです。
何でも、大きな統治国家がまだない=小国がごろごろあった=王様やら王子やらがごろごろいるという図式だそうで。
まあ、勢力の差こそあれ、そこまで要人レベルも高くないということから、気軽に出歩けたというイメージでしょうか。
現代の日本でたとえるなら市長~知事くらい……?
勢力によっては自治会長くらいかも知れませんね(^_^;)
ともあれ、貴人がお忍びで外出するという設定にロマンを感じるのは自分だけではないはず……!

ちなみに、ジュリアと別行動の時に「王子」と呼ばれているのを聞いているため、大師匠はヨシュを王子だと知っていました。
そのシーンのあるお話はこちら(pixiv)のバナーからご覧頂けます。


2019-6-5 2ページ更新
今回は大師匠回ということで、正体から実年齢まで公開となりました!
?歳の大師匠でしたが、何歳くらいでご想像頂いてましたかね?( ^_^)
まあ、登場人物紹介ではしれっと書いてあったんですが。



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